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今日は、美那子ちゃんに麻婆豆腐を作ってもらって楽しかったよ!

書く習慣で脳は本気になる 茂木健一郎著

書く習慣で脳は本気になる 茂木健一郎著

今日は、茂木健一郎さんの『書く習慣で、脳は本気になる』p3〜p34をちょっと抜粋してみました。

2026年8月6日(木)雨時々曇り

はじめにー脳はもともと怠け者だったー

試験日の期日が迫っているのに、勉強する気になれない…。

大事なプレゼンは明日なのに、何度練習してもうまくいかない…。

頑張って仕事をしているのに、給料も上がらず、モチベーションは下がるばかりだ…。

歳とともに覚えが悪くなって、意欲は全然わかない…。

このように本気にならず、よくもわからない事は誰でもあるのです。

脳科学者として講演や出版で、脳を生かす方法を話している。僕でさえも、スケジュールに追われて体調も良くない。

仕事の山に追いかけられて、いっそ何もかも忘れて、どこかに逃げ出したくなることもあります。

人間は完全な生き物ではありません。本気になれない時は調子の悪い時もあります。

また、どんなに念入りに準備を重ねたとしても、結果が伴わないこともあります。

いや、ひょっとすると、人生でうまくいくことの方が少ないかもしれません。

うまくいっても、儲けもの。そんなふうに考えれば、失敗したとしても、悲嘆に触れる必要はありません。

うまくいかない時こそ、自分自身をいたわって休ませてあげることも必要なんです。

でも、これが1ヵ月も2ヶ月も続くようではちょっと心配になってきます。

また失敗するかもしれない。

相手は強い人ばかりだから、私なんかが勝てるはずがない。

やろうと思っていたのに、早くやれと言われたら、やる気もなくなるよ。

このように失敗をされたりする外的要因から諦めてしまったりやる気をなくして行動起こすことができないこともあります。

それには理由があります。

脳は怠け者だからです。

人間の脳は、我々が思っている以上に惰性で、楽をしよう楽をしようと思ってしまう生き物なのです。

刺激も与たえず、のんびりとした日々を送っていれば、これ幸いとばかりに、脳はダミンをむさぼって、惰性な毎日を謳歌することでしょう。

これを聞いて、にゃにゃしないでください。怠け者をそのままにしておく事は、あなた自身の可能性の芽を積むことにもなりかねないのですから。

もう一度言いますが、脳は怠け者です。

もともと楽をしよう楽をしようと言う性質を持っているので、だからといって私がのんびりしてんのは、脳のせいなんだと早合手したり、

勝手に自己正当化化したりしないでください。

脳が怠け者であるのには、理由があるのです。

我々はあまり意識する事は無いのですが、脳の機能自体は生まれてから死ぬまで絶えず活動し続けています。

その意味では、脳は本来、忠実な働き者なのですが、だからといってその脳の働きに合わせて24時間365日も生産的な活動していたら、体の方が参ってしまいます。

わかりやすく言えば、脳は普段は自動車が停車しているときのアイドリング状態にあります。

逆説的に言うと、脳が怠けているからこそ、人間はリラックスすることも休息することもできるのです。

しかし、その脳がアイドリング状態では、勉強や仕事で成果を出すことはできません。

人間には誰でも英語ができるようになって、グローバルに活躍できる人間になりたい。仕事を通じて社会貢献したい。お金持ちになりたいと言う夢や欲望があります。それを実現されるためには、肉体的なハードワークや長時間の勉強だけでは足りないでしょう。

怠け者の脳を本気にさせることが必要になってきます。

その脳を本気にさせる方法は、ある1つの方法が有効です。それを習慣化できれば、我々は脳は本金にさせて、自分の考えている以上の成果を上げることができるのです。

その習慣とは、書くことに他なりません。

今でもはっきりと覚えていますが、僕がクオリア(感覚の持つ質感)と言う言葉に出会ったのは31歳だった。1994年2月でした。

電車の中で研究ノート、ものすごいスピードで書いたときに、突然電車のガタン、ゴトンと言う音が何とも言えない質感を伴って耳に響いてきました。

その音の質感は、周波数がいくつといった従来の科学の数量化によるアプローチでは捉えられ切れないものでした。

あ、これか

この瞬間、クオリアだと言う概念に気が付きました

クオリアをキーワードにすれば、まだ明らかになっていない脳科学の未知の分野を解明できるかもしれない…と思ったのです。

それまで僕は大学院を出て、研究生活に入っていましたが、一生かけて、取り組むべきテーマも、将来の道も定まらずに、根なし草のように日々を過ごしていました。ノートの研究テーマに書きつけて、クオリアの概念に目覚めたとき、霞がかかっていた僕の人生の視界がパーと晴れたような気分になりました。

書くことで、僕は自分自身の人生を切り開いてきました。

大学合格

幸せになりますように。

将来は野球(サッカー)選手になる…

思えば、日本人は書き初めや絵馬、色紙に、七夕の短冊、小学校の卒業文集など、願い事や夢、願望学習慣を持つ民族です。

なぜ夢や目標を絵馬や色紙に書くのでしょうかまたなぜ書くだけでそうした願望が実現してしまうのでしょうか。それには脳から放出されるドーパミンと言う神経伝達物質が関与しています。

〇〇になると書いたとき、人間は実際にそれを達成いるところを想像しています。

それは自分がなりたい姿になった瞬間を脳の中で想像しているに過ぎないのですが、その達成した気分を今ここで前倒しで噛み締めているのです。

まだその願望が達成されていないのにもかかわらず、報酬物質であるドーパミンが放出されて、人間は快楽を得ることができます

その快楽をさらに得ようとして、夢や目標を実現するための行動が強化されていく。

それが継続されていくと、ついには本当にその夢や願望が叶っているのです。

つまり、夢や目標書く事は、ドーパミンを放出する脳の回路を強化すること、=脳を本気にさせることなのです。

やりたいことや夢を書く事は、脳を本気にさせることです。本気になったのは我々が考えている以上の力を発揮して、夢の実現に導いてくれます。

やりたいことや、夢を書くと実現しやすくなると言うのは、本当です。それは脳の仕組みによるところが大きいのですが、その誰もが知りたがっていた秘密をこの本で僕は解明していきます。

本書は、脳と言葉をめぐるミステリーを解明する旅です。最後までご覧になって、そのミステリーの摩訶不思議を堪能してください。

茂木 健一郎

目次

はじめにー脳はもともと怠け者だった。

第1章なぜ脳は本気になれないのか?

本気になるかどうかは前頭葉が決める。

脳が本気にならない原因。

①コンプレックス脳が本気になれない原因

脳が本気になれない原因

②単調さ

脳が本気にならない原因

③強制・命令

本気のスイッチを入れる3つの方法

脳は遊びを求めている。

勉強も遊びにしてしまえば楽しくなる。

ベストパフォーマンスは、脳のフロー状態から生まれる。

第1章のまとめ

第二章脳は記録されたがっている。

制約あるから自由を楽しめる。

レコーディングダイエットはなぜ成功するのか。

名人は生き様を記録する。

インターネットは遊びをビジネスに変換した。

生きる事は記録すること。

第二章のまとめ。

第3章なぜ書くだけで願いが叶うのか。

人生とはぐうゆう性と言う名のオセロゲーム

水戸黄門が長寿番組になった理由。

消費者はサプライズを求めている。

無意識に支配される私

無意識と向き合う私

文字を書くと、脳の確実性が高まる。

いたものは脳の資本になる。

ブログが履歴書になる時代。

書くときに脳はどう変化するのか。

書いた夢だけが実現する。

夢を実現する脳の仕組み。

言葉がタイムマシンになって、脳を導く。

第3章のまとめ。

第4章願いを叶えるために自伝を書く

テーマが決まっていなくていい。

完成形でなくて構わない。

1人ブレストで運動系の回路を働かせる

すべての人に彼となる出来事がある。

早すぎる。自伝は、次のステップへのジャンプ台。

自伝を書く事は、過去の自分と対話すること。

僕の早すぎる自伝

生い立ちや当時の気持ちを自由に書き出してみる。

誰の人生にもifがある

自分の人生に、セレンディピティーを発見する。

ネガティブな事は書いてはいけない。

第4章のまとめ

第5章言葉と言う鏡を磨いていく

言葉は脳を変える力を持つ

人はなぜ鏡を見るのか

ミラーニューロンで自己認識をする。

本物の言葉は人の心をとらえる。

話し言葉と書く言葉は寿命が違う。

言葉との出会いは、セレンディピティー

言葉の5段活用で脳を鍛える。

使いこなせなければ言葉を知る意味は無い。

言葉に使うタイミングがある。

言葉を磨くと人生は変わる。

言葉を発信する。

神経を生き届かせたメールを書く。

各スキルは現代人の必須科目。

インターネットで本音を発信する

座右の銘を持つことの効用夢を叶えたスティーブ・ジョブズの言葉。

第5章のまとめ。

第6章ぐうゆう性の時代を生き抜く

ぐうゆう性が血肉になると、一気一憂しなくなる。

脱藩が21世紀の生き方のモデルになる

プリンシュプルがあればぶれない。

私塾で学ぶ

人生の師を見つける。

言葉の有段者を目指す

英語で日本を発信する。

出会った人と、0.5秒で打ち解ける

人前で夢を宣言すると、脳が本気になる。

第6章のまとめ。

終わりに

新書版終わりに

第1章

なぜ脳は本気になれないのか?

本気になるかどうかは、前頭葉が決める。

人間が本気になるかどうかは、脳の前頭葉がとても重要な役割を果たしています。

こういうものが欲しい、こういう風になりたいと言う欲求が、湧いたときに脳の司令塔である前頭葉が最もそれにふさわしい情報を即答連合野から引き出してくれます。

明日までに取引先が乗ってくるような商品の企画を考えないといけない。

の交渉のキーマンはAさんだが、ツテがなくて困っている。

そうした問題や懸案を抱えたときに、

取引先の商品開発に弊社の技術が役に立つかもしれない。

確かに、こういにしている。BさんがAさんの大学時代の同級生だったはずだから、紹介してもらえるかもしれないとような情報を前頭葉が記憶。

や、経験が蓄積されている側頭夜から引っ張り出してきます。

脳本気にさせるには、前頭葉が働いてくれなければなりませんが、いつもうまくいくとはかぎりません。生きている限り、自分の思い通りに

ならない事はたくさんあるので、本気を出すのが難しいことも多い。

例えば、仕事で新商品の企画を出したとしても、それが通るかどうかは、予想がつきません。

後から説明しますが、この世の中は偶有性に満ちています。

偶有性とは、確実なことと不確実なことが混ざり合っていることです。

人生には何一つ確実な事は無いのです。

今回はダメだったけれど、また頑張れば良い…そう考えれば落ち込むことも

自分を責めることもなく、次のチャンスに向けて頑張ることができます。

自分で前頭葉に活躍してもらえるように、環境をセッティングすれば良いのです。

ところが歳をとってくると、どうしても不確実なことを嫌って、もうこの位でいいやと現状維持に流されがちです。

確かに、ある程度地位や自分なりのやり方が確立されてしまうと、それに満足してしまい、それ以上ハングリー精神を持ち続けることが難しくなってきます。

こうなると、脳が動き出すのは難しくなるどころか、やる気を失ってしまいます。

脳が本気にならなければ、結果もおのずと見えてしまう。

結果がわかるから、さらにモチベーションが下がると言う負のスパイラルに陥ってしまいます。

脳が本気になれない原因①…コンプレックス。

容姿、学歴、経歴、体型、語学…。

人は、多かれ少なかれ、コンプレックスを内面に抱えて生きています。

本当は誰かと自分を比べる必要などないのに、仕事や勉強ができる人と自分を比べて自分はなんてダメなんだと落ち込んでしまう。

おそらく自らのコンプレックスから完全に解放されている人はこの世にいないのではないでしょうか。

私の目が2重で顎の形がもう少し細かったら…

僕は三流大学の出身だから…。

しょせん大手の会社では無いから…。

田舎者だから…。

身長が低いから…。

日本人なんて、どうせだめさ…。

コンプレックスは、無理に抑圧して隠していると書いていびつな形であらわれてしまいます。

あたかも自分にはコンプレックスなどないかのように振る舞うのも賢明な作戦とは言えません。

自分にはコンプレックスなどないんだと無理に思い込もうとすることで、かえって人間はその感情に支配され、不自由になってしまうのです。

もちろん僕にもコンプレックスがたくさんあります。

目下のところには、体重計のメモリが一向に減らないところでしょうか。

10年ほど前のことでした。通りは歩いていた僕に向かって、見知らぬおじさんが声をかけてきました。

あんた、椎名誠によく似てるね

僕の髪型は、皆さんのそれとよく似ています。

僕は椎名誠さんが好きなので、間違えられてむしろ嬉しかった位です。

しかし、そのおじさんは油断している僕にさらに要らぬひとことを付け加えてさって言ったのです。

最もあんたはちょっと肥えとるけど・・・

その話を本人にしたところ、いくつになってもダンディーな椎名さんはこんな名言を僕に授けてくれました。

男なら、1日1度は床と格闘しろ。

つまり1日に1回は床で腕立て伏せや腹筋運動しろと言うことです。

僕はできるだけそれを実践し、さらに時間の許す限りジョギングをしてるんですが、先日も体重計に乗ったら、2キロも増えていてがっかりしてしまいました。

問題は、そこで僕が自分はすごく痩せていると言い出したらどうなるかと言うことです。

あるいは、体型の話が、ちょっとでも出ると、怒り狂い出したら・・・。

それは僕は完全にコンプレックスに支配されていると言う証拠です。

幸いにも、僕は自分の体験についてのコンプレックスには向き合えていると自負しています。

俳人のタイまどかさんに茂木さんは、腹の上のポニョねと言われた時も怒ったりしませんでしたから…。

なぜ僕がコンプレックスの話を始めたかと言うと、実はそれが脳が本気モードに入るのを邪魔する大きな要因の1つだからです。

脳が本気になれない原因。②単調さ

三日坊主と言う言葉があります。これは3日しか続けられないこと、人。という意味ですが、もう一つ別の意味があることをご存知でしょうか?

千日回峰行を2度成し遂げた酒井雄哉さんから聞いてなるほどと感心したのですが、3日も続けられたことという意味も含むそうなのです。

つまり、3日も続けられたのだから、その後もきっと続けられる。そのように聞くと、にわかにやる気が出てきませんか。

比叡山延暦寺には、1000日回峰行と言う非常に厳しい修行があります。この中には9日間、飲まず、食わず、ねずにお経を唱え続ける常行三昧があります。修行は始めてから3日目が1番苦しく、体力と筋力の限界に達して、本当に辞めたくなるそうです。けれども、そこさえ乗り切れば、4日目になる。4日目を超えたら、何とか5日目にも挑戦できる。

さらに、1日1日と続けていって、気がついたら、9日間の修行を終えていたのだそうです。

勉強にしても、最も辛いのは継続することです。思い立って1日、2日を勉強してみても、それを3回以上続けることができない、と言う人は多いかもしれません。

では、なぜ、何事も継続することが難しいのかと言うと、脳は単調さを嫌うからです。

脳は単調なことばかりが続くと、途端に本気もどうします。

新しいもの好きで、持続力に欠けるわがままなところがあります。

ルーティンワークや単調な作業は嫌いなので、コツコツやらなければ成熟できない事は継続することが難しいのです。

脳が本気になれない原因③強制・命令

勉強ができる人とできない人。

仕事ができる人とできない人。

この違いはどこにあるかわかりますか?

僕はある頃からその違いに気づくようになりました。

僕は学生時代に家庭教師や塾講師のアルバイトをしていましたが、

成績上がらない子供の勉強のやり方を見ているうちに気づいたことがありました。

勉強ができない理由。

それは頭が悪いからではありません。記憶力が生まれつき悪いからでもない。勉強ができないと言っている。子供もそれなりの時間は机に向かっているし努力もしている。

けれども、成績がなかなか伸びないのには理由があります。

それは単純に勉強を楽しめていないこと。

人間の脳は、外部からの強制に対して拒絶反応を示します。

勉強しなさい。部屋を片付けなさい。さっさと仕事を終えなさいと言うように外から圧力をかけられると、脳はどうしても本気になれないのです。

もともと脳はナマケモノですから、外からの命令に対して積極的に反応しようとしません。

ここで少し整理してみましょう。脳が本気になれない場合、原因は次の3つは考えられます。

①コンプレックスを抱えている。

②単調さが続く

③強制や命令を受けている。

この3つを取り除けば、脳はアイドリングしている状態を脱して、本気モードに入るのです。

本気のスイッチを入れる3つの方法。

脳を本気にさせるためには、どのような処方箋があるでしょうか?

まず、コンプレックスに対しては、自分の欠点や弱点を逆手にとって、言葉として表現してみると良いのです。

コンプレックスは、それを指定し続けていると、いつしか自分が飲み込まれてしまいます。

男性の場合は、コンプレックスを比較している痛々しい人よりも、むしろそれを笑えた位のユーモア、持っている人の方がもてます。


の抱えてるコンプレックスから解放されて自由に慣れているからです。

念のために言うと、それは僕のことではありません。

学生たちに人生の先輩としてそう指導していますが、実際に僕の教えを守った男子学生は、恋人ができたり、結婚したりすることができました。

元も結婚することだけが、幸せな方程式の時代ではもうありませんが…。

婚活は、古い価値観が消滅する前の最後のあがきです。

次に、継続できないときには思い切って目標を作ってしまいましょう。

脳科学には偶有性と言う概念がありますが、脳は本来定まっていること(確実性)と定まっていないこと(不確実性)の絶妙なバランスの中で生きています。終わります。

脳は、書くことによって、自分の目標や夢を確実にしてくれるのだなあと思い、三日坊主になれる様頑張りたいと思います。田中 深雪











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